北山農家レストラン　「舟伏の里へ　おんせぇよぉ～」

北山地区の美しく癒される地域を次世代に残す

旧北山小学校を交流施設としてリノベーションし、1997年に北山交流センターがオープンしました。その後、2013年に山県市北西部地域の活性化を図るため、山県市里山再生委員会が発足し、同施設のランチルームを活用して北山農家レストラン「舟伏の里へ　おんせぇよぉ～」がオープンしました。開設は山県市、運営は「舟伏の里へ　おんせぇよぉ～(任意団体)」により行われ、食事の提供、弁当の配達、ツアーの受入等を行っています。

舟伏の里へおんせぇよぉ～=いらっしゃい

　おんせぇよぉ～とは「いらっしゃい」と同じ意味です。岐阜県山県市北山地区、舟伏山の麓にあるお店に気軽にいらっしゃいという想いを込めて、「舟伏の里へおんせぇよぉ～」という名前になりました。
　この地域で生まれ育った方がおばあちゃんたちが輝ける場所をとして、畑で作った採れたて新鮮野菜を中心に地域で受け継がれている手作り料理を提供しています。