旧原小学校を交流施設としてリノベーションし、2017年7月29日に「はら笑楽交」がオープンしました。運営は、原町内会住民有志で構成するはら笑楽交プロジェクト実行委員会により行われています。
施設は、CAFE、作業実習室、交流スペース、事務所、作業所等で構成されています。
「カフェはら笑」では、湊町を素通りするのではなく湊町に立ち寄ってもらい、地元で採れたお米や野菜を湊町を訪れる多くの皆様に味わっていただきたく、地元のお母さん方が中心になって一生懸命に調理を行い料理を提供しています。「カフェはら笑」で一番重要視しているもの、それは「豆富もち」の提供です。豆富もちは、猪苗代湖周辺の会津若松市湊町や郡山市湖南町で昔から作られ食べられてきた郷土料理です。
はら笑楽交では、『【笑】笑顔で、【楽】楽しく、【交】交流』をスローガンに、原集落の「會津原宿保全会」や「原育成会」などと連携し、定期的にイベント【楽交シリーズ】を開催します。イベントの開催については、HP、SNSなどでお知らせしますので、ぜひお気軽にご参加ください!
◆田んぼの楽交【生きもの調査】6月頃/◆田んぼの楽交【もち米栽培体験】5月~10月/◆畑の楽交5月~8月頃/◆山の楽交10月~11月/◆遊雪の楽交2月頃