国産そばの生産量の約4割と圧倒的なシェアを占める北海道。その中でも、全国3位の作付面積を誇り、生産量も常に上位にランキングされるそばの産地旭川市。その中心となっているのが、北西部の山間地域、江丹別地区です。寒暖の激しく厳しい気候の中で育てられた「江丹別そば」は風味がよく、甘みが豊富で、その品質は非常に優れており、江丹別ブランドとして全国的に有名です。
JAあさひかわの組合員が生産したそばに、おにぎりと野菜サラダをセットにしたメニューを基本としており、おにぎりは、JAあさひかわ地区で生産されたJAあさひかわ米を使用しています。また、野菜についても地区内の野菜を使用したサラダを基本としており、消費者に安全・安心をお届けするとともに、旭川で採れた農産物のアピールと地産地消を進めています。