高知県で一番最初に誕生した農家民宿。民宿名のとおり、大きないちょうの樹が出迎えてくれます。
農村風景そのままの敷地には、食卓にならぶ野菜が採れる畑、古い蔵など、到着した途端に散歩したくなるような雰囲気があります。冬はコタツでゴロン、近くの川で釣りなど、ゆっくりのんびり実家に帰ってきたような気持で過ごせます。
夕食は、囲炉裏を囲み、自家畑の野菜を中心におかあさん手作りの料理が大皿盛りで出てきます。食べきれないほどの料理をいただきながらみんなでわいわいがやがや、民宿のお父さんやお母さんも話の中に入ってきてくれて時間の経つのを忘れてしまいます。
こちらの宿で素敵な時間をお過ごしいただけるご宿泊プランがあります
いちょうの樹」では、農作業、山菜採り、こんにゃく作りなども体験できますが、泊まるだけでも体験、農家の暮らしを味わってください。
また近くには、三島神社の参道にかかる橋「神幸橋」(みゆきばし)があり、上部は梼原町産材を多用した珍しい屋根付橋がります。また、境内から左側に延びる山道は坂本龍馬脱藩の道に指定されています。
地元食材、我が家の食材を利用し新鮮野菜のおいしさを味わってください。
私たち家族は、農林業の活性化にむけ体験を通し、地域のあり方を考えてもらえる場になれたら、そして我が家の家族が元気で楽しく暮らせればと思っています。