特産品

ごはんが、おかずだ!甘くて濃厚!ヨシタニさんちの南魚沼産コシヒカリ

生産者の外谷 恒(ヨシタニ ヒサシ)さん

先代継承の栽培技術、大地と水が育む甘く濃厚な味わいの南魚沼産コシヒカリ

新潟県南魚沼市のヴィレッジヨシタニ。農業と民宿を営み、宿で提供される料理には、一年を通して農園で収穫した自慢の南魚沼産コシヒカリや野菜が食卓に並びます。
お米の直販も手がけており、ご購入いただいているお客様からは、『ごはんが、おかずだ!』『子供がこんなにおかわりをしたのは初めてです!』『なんで冷めてもこんなに美味しいの?』(お客様のコメントより)等ご好評をいただいております。
南魚沼は世界的に見ても珍しい豪雪地帯です。初夏まで谷川連峰の山中に残る雪が‘雪融け水’となって山里へと流れ注ぎ、田園地帯の稲を育みます。ミネラルを多く含んだ雪融け水と昼夜の気温寒暖差によって、甘みが豊かで冷めても艶のあるお米へと成長します。

 

南魚沼産の中でも特に食味に定評のある旧塩沢地区産コシヒカリ

コシヒカリでも産地によって違いがあることをご存じですか。お届けするお米は、南魚沼産の中でも特に食味に定評のある旧塩沢地区産。昼夜の寒暖の差が大きく、真夏の朝には冷え込みによって稲穂に朝露がキラキラと輝きます。朝露に育まれる高原野菜と同じように、この地域で育ったお米も甘く濃厚な味わいになるのです。
「栽培にはこれまで先代が培ってきた技術に加えて次の未来を見据えるとともに、農業を取り巻く気象環境の変化に対応できるよう常に心や耳を傾け稲作に向き合っています。」と語る生産者の外谷 恒(ヨシタニ ヒサシ)さんが大事に育てたお米は文句なく美味しいの一言です。

 

土壌づくりから環境整備やお米の保管・出荷方法まで

旨味の詰まった米作りのために土壌づくりの一環として魚粉を中心とした有機肥料を使用し、また環境や身体への安全性を重視し減農薬栽培に取り組んでいます。また、お米の劣化防止や害虫・防カビ対策として収穫直後から玄米保冷庫にて低温貯蔵しております。この事により翌年の新米収穫まで高品質を保持したままお客様へお届けする事が出来るのです。お客様からご注文を頂いてから精米し、常温に戻して出荷しております。

このコラムに関する関連情報

農家民宿名 ヴィレッジヨシタニ
里の物語掲載情報 /farm-stay-inn/15226/28532/
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