陶芸の里として人気の栃木県益子町にある「道の駅ましこ」は、益子の土地で育った新鮮や野菜や加工品、工芸品を揃えている人気の道の駅です。ここの人気商品がとろたまぷりん6個セット。
とてもクリーミーで上品な滑らかさのあるリッチな味わいのプリンは、一口食べると卵の濃厚な味わいと香り、そして優しい甘さが口の中いっぱいに広がります。また、とても濃厚なので大変食べ応えがあり満足感が高いと評判の逸品です。
※とろたまぷりんは、フード・アクションニッポンアワード2018を受賞しました。
そもそも益子町役場より、町を代表するスイーツを作ってほしいという要請で始まったのが開発のきっかけ。県内外で高い評価を得ている薄羽養鶏場の良質で新鮮な卵をたっぷり使用し、とろっと濃厚な滑らか口溶けのたまごプリンを完成させました。
道の駅での販売を機に評判が評判を呼び、年間25,000個以上の販売実績を誇る道の駅ましこNo.1の人気商品となりました。とスタッフの塚田道江さんも自慢のとろたまぷりんオススメです。
益子町を代表するスイーツを作ろうという熱意で開発されたとろたまぷりん。加工部門担当者である高橋裕也さんが道の駅ましこのオープン準備期間中の約3年をかけて開発した熱意の商品なのです。
高橋さんを含め益子町民が日頃慣れ親しんだ地元の卵を使い、町民に永く愛される商品を作りたいという思いと、高橋さん自身が無類のプリン好きであることから自分が食べたい味をとことん追い求め、濃厚なプリン好きにも納得してもらえる味を目指し、そして子どもから大人まで愛される「とろたまぷりん」が誕生しました。
また、道の駅ましこでの販売の他に、毎年、町内小中学校の卒業生全員に「卒業プリン」として最後の給食にプレゼントし、子供達から大変喜ばれています。
益子は陶芸をはじめ手仕事の町なので、人気商品となった今でも人の手を多くかけた手作りのとろたまぷりんにこだわり製造を続けています。
高橋裕也さん
日本を代表するパティシエがこだわって取り寄せる益子町の薄羽養鶏場の卵。その良質で新鮮な卵をとろたまぷりんでは使っています。
飼育方法にもこだわる薄羽養鶏場では、ニワトリを風通しが良い平飼いの環境で育てています。地下からくみ上げた井戸水、安全性が高く品質の良いブレンド飼料、そしてホタテの殻や滋養素などを与え健康的に育てられた鶏から産み落とされる新鮮で高品質な卵は、オレンジ色の黄身とぷっくりと膨れた白身が特徴。その卵を贅沢に1つ以上使用しています。
陶器もたいへん人気ある道の駅の商品なのですが、一番人気なのは、とろたまぷりん。
年間25,000個も売れる大人気商品で、なんと1人で20個買うお客さんもいるほどで、遠方からわざわざ買い求めにやって来るファンもいます。また、国産農林水産物の消費拡大を推進する運動「フード・アクションニッポン」で、1,125の全国の特産品の中から最終10品に選出され、「フード・アクションニッポンアワード2018」を受賞。名実ともに全国を代表する道の駅グルメと言っても過言ではありません。
販売店舗名 | 道の駅ましこ ましこのマルシェ |
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里の物語掲載情報 | /market/09342/19795/ |