旧木田小学校を交流施設としてリノベーションし、2016年に「木田暮らしの学校」がオープンしました。
開設は浜田市、運営は木田地区振興協議会により行われています。
木田暮らしの学校の校舎は、1936年(昭和11年)に地元出身の実業家の寄付と地域の人々の奉仕活動により建てられました。地域のシンボルであり、歴史的財産価値のある木造校舎を何とか残し活用したいとの想いから、現在の木田地区振興協議会を設立し、木造の良さを残して改修し、木田暮らしの学校の校舎は140年目のスタートを切りました。
キックオフ・イベントとして始めた「THE 雑巾がけタイムトライアル」や「ひなまつり」等は、現在も継続して行われています。
木田暮らしの学校は、集いたい、集ってよかった、魅力いっぱい元気な暮らしの学校を目指し、奮闘しています。