旧野島小学校を自然やアート、美味しい料理を堪能できる施設としてリノベーションし、2012年にのじまスコーラがオープンしました。
開設・運営は、株式会社パソナふるさとインキュベーションによって行われており、地域活性化のシンボルとしてあらたな観光、6次産業化のモデル施設、そして地域住民の交流の場として生まれ変わらせることを目的に各種事業が行われています。
「のじまスコーラ」は、RC三階建の建物で、1階は、淡路島産採れたて野菜・特産物・加工品・お土産等を購入できる「のじまマルシェ」、「野菜選果場・バジル加工場」、淡路島産の米粉を使った「のじまベカーリー」、カジュアルレストラン「Cafe-Scuolaa」で構成されています。2階は、淡路島イタリアンを楽しめる「Ristorante-Scuola」、3階は、淡路牛や淡路島の海鮮を海を一望できるテラスでBBQ料理を楽しめる「オーシャンテラス」、「多目的スペース」等で構成されています。
「Ristorante-Scuola」では、世界1000人のシェフに選ばれた「地産地消」の匠奥田政行シェフが監修する淡路島イタリアンの料理をコースで楽しむことができます。