旧竹田小学校を体験型宿泊施設としてリノベーションし、2016年に「竹田農山村交流センター ちくちくぼんぼん」がオープンしました。
開設は坂井市、運営は一般社団法人竹田文化共栄会により行われています。
愛称の「ちくちくぼんぼん」とは、 竹田の竹(ちく)、ぼん(子ども・坊)を組合わせた造語で、仏語のbon(ぼん)は英語でいうgoodという意味も含まれています。
一度に多くの方々にご利用いただくため、宿泊室の一部を小上がりにした立体的な和室としています。また、子どもの合宿に限らず多彩なグループ客の宿泊に対応できるように2人部屋から36人の大部屋まで幅広く対応可能なプランとしています。
ちくちくぼんぼんでは、クラフト、里山歴史文化体験、冒険、里山暮らし食育、自然教育等の40種類以上の体験プログラムをご用意し、この他にも色々なご要望にお応え致します(スケジュール調整、準備等がありますので、10日前にはお申込み下さい)。