旧保田小学校を都市交流施設としてリノベーションし、2015年に「鋸南町都市交流施設 道の駅保田小学校」がオープンしました。
開設は鋸南町、運営は共立メンテナンスにより行われてます。
「道の駅保田小学校」は、旧体育館には農産物や加工品の直売所「里山市場 きょなん楽市」が、旧校舎棟の1階には飲食・物販店舗、2階には教室の面影を残して再生した宿泊施設「学びの宿」(個室10室:各室ベッド4台、大部屋2室:収容人数各15名)、宿泊者向けの温浴施設、鋸南町の花々や当時の学校にあったソテツなどを植えた里の原っぱ、子どもが遊べる屋内子ども広場、飲食・物販店舗、鋸南町や南房総の観光案内と宿泊フロントを兼ね備えたコンシュルジュ、安房地区の情報発信コーナー等で構成されています。