旧金砂小学校を体験交流施設としてリノベーションし、2012年9月に「金砂ふるさと体験交流施設 かなさ笑楽校」がオープンしました。
開設は常陸太田市、運営はNPO法人BodyProductsにより行われています。
かなさ笑楽校では、宿泊者数は計84人まで可能で、13室の宿泊室があります。
2018年11月には、体育館ステージに「ボルダリングウォール」を整備、2020年4月には、3階をリニューアルし、新たに宿泊室4室のほかに、音楽室(イベントルーム)、図書室(ブックカフェ)が完成しました。
かなさ笑楽校では、常時体験メニューとして、 そば打ち体験、青大豆豆腐づくり体験、 ピザ石窯体験、かまど炊き体験、 竹細工体験、天体観測(宿泊利用者限定)、ボルダリング体験、グラウンドゴルフ体験、季節体験メニューとして、川遊び体験、ドラム缶風呂体験、ミニ門松づくり体験等が楽しめます。
また、令和2年度においては、コロナ禍の中感染防止対策を行いながら様々な体験教室(特別授業)や定期クラスとして、健康体操、ボルダリング、スラックライン、ヨガ.ピラティス等が開催されました。