奥会津博物館の敷地内に佇む古民家レストラン。主に街道を行き交う旅人の休憩所として利用されていた建物を移築、食事処として改装し、地元の食材を活かしたメニューを提供しています。
「しんごろう」は、ご飯を半つきにして俵形にしたものに甘辛いじゅうねん(エゴマ)味噌をぬり焼いた南会津地方の郷土の味。ねっとりしたじゅうねん味噌は焼かれることによってより香ばしさが増します。そんな地元の名物を味わいながら昔の旅人の雰囲気にちょっと浸れるスペースです。