農産物直売所をはじめとして、パン工房、アイス工房、ハム・ソーセージをつくる燻製工房、オリジナル加工品をつくる加工所、レストランと、様々な施設を持つ「道の駅内子フレッシュパークからり」。2000年 には農林水産大臣賞受賞(交流部門)を受賞、最近では「関西・中国・四国 じゃらん2016年7月号」の道の駅ランキングで、四国人気No.1に輝くなど、各方面から注目を浴びている道の駅です。
モモやブドウなどの果樹栽培が盛んな内子町。豊富な果物のほか、新鮮な野菜がところ狭しと売場に並びます。「安心安全」をうたう直売所では、平成17年からITを利用したトレーサビリティの仕組みをいち早く導入。また環境配慮型農業の推進にも力を入れ、特別栽培や農薬・化学肥料不使用栽培の農産物が数多く出荷されています。
農産物直売所をはじめ、レストラン、パン工房などが集まる複合施設である「道の駅内子フレッシュパークからり」。内子町産の農産物や工芸品、また素材と製法にとことんこだわった様々な加工品が購入できます。
その周囲は様々な木々で覆われ、ゆったりとした雰囲気で買い物や食事を楽しむことができます。脇を流れる小田川へ降り、川遊びをする人も。思い思いの楽しみ方で、ゆったりと過ごせる環境も人気の理由です。
パン工房で販売している「からりブレッド」は、もっちりとした食感とほのかな小麦の甘みが特徴の人気商品。また、専属の職人が手作りするハム・ソーセージは、内子町に1軒しかない養豚農家から仕入れた「内子豚」を使用。
レストランでは内子豚を使った様々なメニューのほか、ランチを頼んだ人には、内子町産の野菜を使用した前菜(最低でも15種類!)、サラダが、バイキング形式でなんと食べ放題。お子さんから年配の方まで幅広い世代から大人気です。