青空市ぶなの里は、平成4年、地元の農家女性グループがテント市として開設したのが始まりです。その後平成14年、店舗形式となり正式オープンとなりました。
この地は県内でも有数の豪雪地帯。そんな寒暖の差が大きな土地では美味しいお米ができることでも評判です。もちろんお米だけでなく、飯南高原野菜はきちんと野菜本来の旨味があります。飯南町推奨野菜“のらぼう菜”は甘みがありクセがなく、おひたしや炒め物など幅広い料理に使われています。
春にはふきのとう・わらび等のさまざまな山菜が店内に並び少し遅い春の訪れを告げます。
最近人気のパプリカは品質がよくお買い得だと多くのお客様に喜んでいただいています。
また季節にはぶどう・りんご・いちご等の果物も並びます。
幻のきのことも言われる香茸(こうたけ)は山で見つけたら「隠せ!」というほどの貴重品。店頭にもめったにお目見えしないまさに幻です。見つけたら即ゲット!!
たくあん漬け等漬物は種類が豊富。各農家さんのこだわりの加減で漬けています。お好みの味を見つけてみてください。
ひとつひとつ手作りの手芸品があるのもぶなの里の楽しみのひとつ。カバン・ポーチ・髪ゴム・ニット帽などの服飾小物から、紙粘土細工・木の実細工・花台などのインテリアまで。見ているだけでもウキウキしちゃいます。