京都の南北をつなぐ京都縦貫道の全線開通に伴い2015年7月にグランドオープン。京丹波の新しい玄関口として、京都縦貫自動車道で唯一食事や買い物を楽しめる施設です。
古民家のシルエットをモチーフとした外観は、京丹波に息づく温かみのある景色・暮らしをイメージ。施設内の腰壁等は京丹波町産の桧を使用しており、木の香りとぬくもりが感じられる癒やしの空間となっています。
京丹波マルシェは、直売所とお土産の2つのコーナーから成るショッピングエリア。直売所コーナーでは、丹波栗や丹波黒(黒豆)をはじめ、丹波大納言小豆、丹波マツタケ、水菜、鮎など京丹波を代表する特産品はもちろん、地元農家が丹精込めて作っている新鮮な野菜や米、地元の女性調理師グループ「そねっと」が京丹波特産品工房で製造する出来たての弁当やピザのほか、地元の須知高校ブランドの商品も販売しています。
商品にはすべて生産者を表示しており、より安心安全にお買い求めいただくことができます。