町のシンボル雁田山の近くにある6次産業センターは、町内で最も大きな農産物直売所。平成11年のオープン以来、町の農産物を提供しています。
小布施の新鮮野菜、果物を探そうと思ったらここがオススメ。朝8時30分頃から農家さん達が朝採りの農産物を運んできます。その新鮮さが魅力で開店の9時を過ぎると、さっそく主婦の方をはじめ町内の飲食店のシェフの姿も見られます。「農家さん達は野菜や果物のプロ。どの時期に、どんな食べ方をしたら美味しいか、スタッフはいつも教えてもらっているんです。特に農家の女性は料理のプロでもある。調理の仕方はもちろんですが、各家庭のレシピも教えてくれるので、それをお客様にもお伝えしているんですよ。」
気に入った野菜があったらぜひスタッフに尋ねてみたい。お店では味わえない、小布施の郷土料理のレシピを教えてもらえるかもしれない。
おすすめ品目/メニュー/特長
とれたて野菜,フルーツ
その他特長
小布施が果樹の町。さくらんぼ、プラム、ネクタリン、プルーン、桃、ぶどう、りんご等多くの種類の果物が栽培されています。中でも良質の地元産果物を選びジュースやジャム、はちみつゼリーなどに加工して、新たな小布施の味を誕生させたのがオリジナルブランド「お布施屋」。ギフトが人気で、特に小布施の物産のブラムリー、チェリーキッスを使用したものが好評。現在、町内でも数カ所しか扱っていないため、小布施に来られない方のために通販も行っている。