旭川と稚内を結ぶ国道40号線沿い、名寄市の南玄関口にあたる場所にたたずむ道の駅「もち米の里☆なよろ」。名寄市は全道一のもち米の産地であり、もち米にこだわった特産品をはじめ、地元の「安心・安全」な農産物や各種お土産品も豊富に取り揃えています。また、地元食材を豊富に使った食事を提供するレストラン「お食事 風の寄り道」も人気です。
特産品販売コーナーでは、名寄市の「もち米」を利用した商品をはじめ、市内で製造するお菓子やそば等、様々な特産品を取り扱っています。中でも豊富な種類を取りそろえる「ソフト大福」は、道の駅の看板商品。地元の農家が丹精込めて生産したはくちょうもちを使用し、独自の製法で仕上げた大福は、とってもなめらかで柔らかくもちもちの食感が特長。色鮮やかな見た目も楽しめる、観光客や地元の方に愛されている人気商品です。
名寄市は、農業がとても盛んな地域。特産の「もち米」はもちろん、うるち米やアスパラ、かぼちゃ、スイートコーンなど様々な農産物が作られています。その時々の旬な野菜や農産物直売所ならではの珍しい野菜が手に入ると大変評判です。夏期(6月~10月頃)は道の駅入口横の農産物直売所で販売を行っています。
※冬期は道の駅内売店で販売