鹿児島市から車で約1時間の場所にある南九州市頴娃町。東シナ海に囲まれお茶畑が一面に広がる、青空がとてもよく似合うまち。住む人々は自然と向き合い、穏やかに暮らしを紡いでいます。初夏は茶葉の緑がキラキラとまぶしく、冬になると真っ白な大根やぐらが登場します。季節の移り変わりを肌で感じることができる豊かな場所です。最近では、農業と観光の連携を基軸に、地域総力戦の観光まちづくり活動も注目されています。私自身、こんな頴娃に魅了されて移り住んできた移住者のひとりです。
別名「薩摩富士」とも呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)を一望でき、タツノオトシゴの観光養殖場があります。番所鼻自然公園。車で約5分
勝負の神様が祭られている神社。頭の上に釜の蓋をのせて参拝するユニークな参拝方法が話 題。車で約7分