“一度泊まって親戚、二度目で家族”そんな親しみのもてる民宿を目指しています。本館・旧館・別館の三棟の建物があり、お客様の人数やニースに合わせて宿泊できます。
お客様に人気があるのは、弘化元年（1844年）に建てられた旧館です。玄関を入って正面にある囲炉裏は1日1組限定で要予約となります。囲炉裏を囲んで、名物猪鍋をつつき、鹿の刺身、炭火で焼いた岩魚の串焼きに舌鼓をうち、青竹徳利に入った酒を青竹のぐい飲みで飲みながら、語り合う時間を楽しんでください。なお、旧館と別館は15名以上で棟貸し切りになります。