農業体験
受け継ごう 木曽の食文化

NPO法人ふるさと交流木曽 郷土食講座

0264-27-1011
  • 宿泊
  • 体験
  • 食事
  • 買物
おすすめ時期
3月、4月、6月、11月
〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開6959
種別
農業、生活、伝統
関連ワード
田舎、子供向け、老夫婦で楽しむ、家族で楽しむ、自然が豊富、山間、郷土料理、夫婦で楽しむ

郷土食講座 朴葉巻き講習会

朴葉巻きは木曽の名物として人気があります。米粉を練って朴の葉で包んで蒸したお菓子です。風味があり日持ちするため、昔から保存食として食べられてきました。また、月遅れの端午の節句のお供え菓子でもあります。たくさん作って遠く離れた家族や親戚に送ったりしてたいへん喜ばれています。
調理室いっぱいに広がる朴葉のフレッシュな緑と香りは、木曽の季節を「目と鼻で感じる」ひとときです。

体験プログラム概要

体験できる期間
(実施日)
平成29年6月10日~13日(予定)
対象年齢
所要時間
09:30~11:30
体験料
3,500(予定)円
予約の有無
(予約締切日)
要予約
持ち物
(必要なもの)
エプロン、三角巾、持ち帰り用の箱
注意事項
・朴葉は地元産を使い、25個の朴葉巻きを作ります。
・場所/ふるさと体験館きそふくしま調理室
・定員/各日15名、定員になり次第締め切ります。お早目にご予約ください。
・申込/開催の1か月前から電話にて受付します。

郷土食講座 すんき漬け講習会

すんき漬は、木曽の赤かぶ菜を刻み、昔は貴重だった塩をまったく使わずに植物性乳酸菌で発酵させた、冬限定の漬物。とても酸っぱい味。無塩で乳酸菌や食物繊維たっぷりの奇跡の漬物です。
木曽の風土が生み出す発酵パワーと独特の酸味を体感してみましょう。

体験プログラム概要

体験できる期間
(実施日)
平成29年11月16日~30日(予定)※水曜は除く
対象年齢
所要時間
09:30~11:00
体験料
3,500(予定)円
予約の有無
(予約締切日)
要予約
持ち物
(必要なもの)
エプロン、三角巾、保温用の発泡スチロール箱/35cm×35cm×H25cm(体験館でも販売します)
注意事項
・赤かぶは地元産3kgのものを使用します。
・場所/ふるさと体験館きそふくしま調理室
・定員/各日10名、定員になり次第締め切ります。お早目にご予約ください。
・申込/開催の1か月前から電話にて受付します。

郷土食講座 味噌づくり講習会

毎年3月4月は恒例の味噌づくりの季節となります。昔は、大豆をつぶして、麹・塩を合わせて作る味噌づくりは家族みんなで行う作業でした。体験館では、手づくり味噌の美味しさを伝えています。大豆は長野県産、麹は木曽町産の麹を使用しています。

体験プログラム概要

体験できる期間
(実施日)
平成30年3月中旬~4月上旬(予定)
対象年齢
所要時間
09:30~12:00
体験料
1,100円+みそ1kgにつき600円
予約の有無
(予約締切日)
要予約
持ち物
(必要なもの)
エプロン、三角巾、マスク、ビニール手袋(食品加工用)
持ち帰り用ポリ桶(5kg→10Lサイズ、10kg~20Lサイズ、20kg→30Lサイズ)または段ボール箱
注意事項
・大豆は長野県産、麹は木曽町産の麹を使用しています。
・味噌5kgより受付、21kg以上の場合は体験料が1,600円となります。
・場所/ふるさと体験館きそふくしま
・各日とも仕込量100kg以上で開催、300kgで受付終了となります。
・申込/開催の1か月前から電話にて受付します。
NPO法人ふるさと交流木曽運営スタッフ

ふるさと体験館きそふくしまでは、地元の料理名人のお母さんたちの協力のもと、年間を通じて郷土食講習会等を開催しております。
木曽の自然の恵みや知恵を手から手へと伝えることをモットーに、皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

塩澤 郷子さん(写真向かって左/専従スタッフ)
桑村 恭彦さん(写真向かって中央/専従スタッフ)
榎本 浩実さん(写真向かって右/地域おこし協力隊)

基本情報

名称(主催団体名)
NPO法人ふるさと交流木曽 郷土食講座
所在地
〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開6959
電話
0264-27-1011
FAX
0264-27-1012
メール
npo-furusato@taikenkan.jp
ウェブサイト
http://www.taikenkan.jp/
営業時間
09:30-16:30/食堂11:00~14:00
営業日
木曜日~火曜日
休館日
水曜日
予約
 
駐車場
有り

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