伝統文化豊かな村、周辺は見渡す限りの里山風景、農林業を核とした百姓体験屋敷「畊雲台」は、くぐり戸をはいると大きな上間、その家の中で地域で取れた食材を元に、忘れられてきている田舎の日常生活をまるまる体験できる施設です。建物は(江戸時代、貞亭315年)江戸期の工芸の流れをくんでいます。当家は代々庄屋を勤めて君臨してきましたが、縁があって新治村たくみの里に移築しました。自然の中で息づく懐かしいふるさと体験、農業体験、田舎に伝わる料理などしばし時を忘れて体験してください。