旧神坂小学校を文化交流施設としてリノベーションし、2018年に馬籠ふるさと学校がオープンしました。
開設は中津川市、運営は中津川市により行われています。
馬籠ふるさと学校は、地域コミュニティ(地域交流施設)及び各種スポーツ合宿機能を担いながら、外国人観光客への地域文化振興機能を果たす新たな拠点施設となっています。
学校だったころに子どもたちが学校生活を過ごした教室を黒板やロッカーはそのままにちょっとだけリノベーション。最大100人がご宿泊できます。
教室は、合宿・研修の宿泊場所や、旅行者向けのゲストハウスとして目的に合わせてご利用できます。
隣接する中山道「馬籠(まごめ)宿」は、江戸時代当時の宿場の街並みと雰囲気を残し、田舎の風情もあって、海外からもたくさんの人が訪れます。