農家民宿
古き良き“農”的暮らしを知る

石畳の宿

0893-44-5730
  • 宿泊
  • 体験
  • 食事
  • 買物
〒791-3343 愛媛県喜多郡内子町石畳2877
種別
農家
関連ワード
農村体験、家族で楽しむ、自然が豊富、山間、料理がおいしい、夫婦で楽しむ

親から子へ、受け継がれてきた郷土の味をもとにした“ご馳走”の数々が食べられる。

 内子町石畳地区にある、築100年の古民家を利用した宿「石畳の宿」。町が建物を所有する、いわゆる「公共の宿」なのですが、その外観は「公共の宿」という言葉のイメージとはかけ離れた重厚な佇まいです。
 運営するのは内子町在住の40~60代のお母さん達。料理から宿の管理まで一貫して行っています。
 1階に大広間が1部屋、2階に屋根裏部屋を改築したという宿泊部屋が3部屋あります。お風呂は共同の家族風呂が1つ、子供と一緒に入っても充分な広さの湯船があります。
 1994年、農家民泊としての営業を開始。リピーターも多い人気の宿です。

空き家を活用、農家の女性達が輝く場に

 1994年、「農家の女性達が活躍する場を作り町おこしにつなげよう」という町の方針のもと、空き家になっていた古民家を移築・改築し、農家民泊としての営業を開始した「石畳の宿」。
 山間の集落にありながら、年間約1000人もの人が利用する人気の宿です。人気の理由は、この宿を運営する、地域のお母さん達が作る手料理。山間の地域ならではの“摘み草”の天ぷらや、内子町産の野菜をふんだんに使ったお惣菜、囲炉裏で焼いた川魚など、どれも旅館では決して味わえない“ご馳走”を楽しむことができます。

どんなことがあっても手を抜かない、丁寧な料理の数々

 たとえ宿泊客が1日1人であったとしても手は抜かず、煮しめも、野菜一つひとつ別々に煮て作ります。そのため、食事当番の人は朝から食材調達に調理にと大忙し。決して修行を積んだ板前さんがいる訳ではありませんが、一品一品丁寧に作る郷土の家庭料理は、素朴でありながら味わい深く、素材を活かした上品な味付けで、そのおいしさが評判を呼び多くのリピーターを生んでいます。
 料理一つひとつに、地域のお母さん達の「おもてなしの気持ち」が込められています。

基本情報

名称
石畳の宿
所在地
〒791-3343 愛媛県喜多郡内子町石畳2877
電話
0893-44-5730
FAX
0893-44-5740
メール
ishidataminoyado@hotmail.co.jp
ウェブサイト
営業時間
8:30~17:30(※但し、宿泊者がある場合は、6:00~20:00 お客様の朝食時間や宿泊人数により時間は異なります。)
営業日
休館日
毎月第3火曜日、地域行事・盆休み
予約
必須
駐車場
7台~8台

宿泊設備

部屋数
収容人員12名
施設
申込方法
外国語対応
アメニティ
支払方法
送迎
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